相内神社社務日誌
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2017/07/17
祝詞語彙14
万葉集巻第一より
【十四番歌】
香具山と 耳梨山と
あひし時
立ちて見に来し 印南国原
〇あひし時……「あふ」は古語では現代語と同じ「会う」という意味の他に、結婚する、向かう、争うという意味があった。ここでは「争う」
【補足】
「立ちて見に来し」(立って身にきた)のが誰かが、歌の中には書かれていない。播磨国風土記に、十三および十四番歌とほぼ同内容の説話があり、このとき仲裁したのは阿菩大神だったとある。
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