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2018/02/06

即位礼当日祭皇大神宮・豊受大神宮祝詞

官報・昭和三年十月二十七日
内務省令第三十七号/即位礼及大嘗祭ノ当日並即位礼及大嘗祭後神宮ニ親謁ノ儀ノ当日神宮ニ於テ行フ祭祀ニ関スル件左ノ通相定ム

 第一 即位礼ノ当日行フ祭祀ノ祭式次第及祝詞ハ左ノ如シ

 三 皇大神宮豊受大神宮祝詞

度会の宇治の五十鈴の川上(度会の山田原)の下つ磐根に大宮柱太敷き立て、高天原に千木高知りて、皇御孫命の称へ辞竟へ奉る、掛けまくも畏き天照坐皇大御神(豊受大御神)の大御前に、恐み恐みも白さく、今日の生日の足日に神随も遠皇祖の御代・御代、弥継継に知食し来る次第と、天つ日嗣、高御座に坐して、食国天の下知ろし食す大御典を行はせ給ふが故に、大御饌・大御酒、海川山野の種種の物を進りて、称へ辞竟へ奉らくを、平けく安けく聞し食して、天皇命の大御代を厳御代の足御代に護り幸はへ給ひ、天地日月と共に遠く長く、万代に大坐し坐さしめ給ひ、親王等・諸王等を始めて、食国天の下の国民に至るまで、長く平けく護り恵み幸はへ給ひて、天皇が大朝廷に五十橿八桑枝の如く立ち栄え、仕へ奉らしめ給へと、恐み恐みも白す
相殿に坐す大神等にも、大御饌・大御酒進らくを、平けく安けく聞し食して、護り恵み幸はへ奉り給へと、恐み恐みも白す
 別宮以下各社ノ祝詞ハ皇大神宮豊受大神宮大御饌供進祝詞ニ準ス

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