2017/05/13

新嘗祭幣帛供進使祝詞

官報・大正三年三月二十七日
内務省令第四号/官国幣社以下神社祭式左ノ通定メ大正三年四月一日ヨリ之ヲ施行ス(第一 官国幣社祭式、五 祝詞)

新嘗祭幣帛供進使祝詞

掛けまくも畏き某神社の大前に恐み恐みも白さく、天皇が大命以ちて、今年の新嘗祭に官位勲功爵氏名を使と為て、大前に献奉る宇豆の大幣帛を安幣帛の足幣帛と、平けく安けく聞し食して、天つ御食の長御食の遠御食と豊明に明り坐さむ皇御孫命の大御食を、万千秋の長五百秋に平けく安けく聞し食さしめ給ひ、天皇が大朝廷を始めて、天の下の国民に至るまで、弥遠に弥広にいかし八桑枝の如く立ち栄えしめ給へと白し給はくと、恐み恐みも白す

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