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2019/05/13

wikipedia……その後

 こんばんは。今日の北見市相内町はよく晴れて気温もあがり、春らしい一日となりました。
 寒かったぶん境内の桜が長持ちします。だいたいどれも終わりかけているのですが、日当たりのあまりよくないところに植わっている桜は、まだ満開のままです。
 寒暖の差がこのところ激しく、人間の方はなかなか体がついていきませんが、桜の方はどうでしょうか。


 さて、先日お伝えしましたように、最近 wikipedia の相内神社のページをつくりました(相内神社:wikipedia)。熟練の方にときどき手伝っていただき、何とかまとまったのをいいことに、隣接する(というより、囲まれている)相内公園のページもつくってしまいました(相内公園:wikipedia)。多少編集にも慣れたので、割と短時間でここまでたどり着きました。

そこで今度は、祝詞について編集してみようと蛮勇をふるい、國學院大學日本文化研究所編『神道事典』(弘文堂)にのっとって、書き出したのですが……これが非常にたいへんでした。
もともと祝詞のページじたいはあったので、加筆したり修正したり、減らしたりと、ひさしぶりに脳みそをつかいまして、何とか今のような形になりました(祝詞:wikipedia)。
 ただ、延喜式祝詞についてなど、これでもまだ不十分。作法についても、一般の人でもわかるように書こうとして、失敗してしまっています。
 また加筆しようと思いつつも、いったん休むことにしました。社務のあいまに少しずつ書いてきましたが、腰を落ち着けて書く方がよいような気がしますし、なかなかそういう時間もとれませんので。そのうち、どなたかわかりやすく書いてくださることも、期待しつつ。

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